中国の空港でネットにつなぐのは、ほかの多くの国より手間がかかります。公共Wi-Fiは中国の電話番号かパスポートのスキャンが必要なことが多く、しかも規制されているサービスはWi-Fiでも使えません。出発前に中国eSIMをインストールしておけば、こうした手間はすべて省けます。
到着前に
- 自宅でeSIMをインストールし、モバイルデータ通信の回線に設定しておきましょう。
- カードを登録してAlipay(支付宝)とWeChat(微信)を設定し、DiDi、翻訳アプリ、オフラインマップをダウンロードしておきましょう。
- ホテルの住所を漢字で保存しておきましょう。タクシーの運転手さんは英語の住所をほとんど読めません。
到着したら
- 機内モードをオフにし、eSIMのデータローミングがオンになっているか確認します。
- プランのページに表示されているネットワークにつながるまで、しばらく待ちます。
- WhatsAppで家族や友人に無事を知らせ、配車を手配しましょう。どちらもeSIMで使えます。
市内へのアクセス
- 北京首都国際空港(PEK): 首都空港線(Capital Airport Express)が北京中心部の東直門まで走っています。公式タクシーは到着ロビーの外で順番待ちをしています。
- 北京大興国際空港(PKX): 大興空港線(Daxing Airport Express)の地下鉄が、空港と市内の地下鉄網を結んでいます。
- 上海浦東国際空港(PVG): リニアモーターカー(Maglev)が龍陽路駅まで走っており、そこで地下鉄2号線に乗り換えます。地下鉄2号線は空港にも直接乗り入れています。
- 広州白雲国際空港(CAN): 地下鉄3号線が空港から市内まで走っています。
- 深圳宝安国際空港(SZX): 地下鉄11号線が空港と市の中心部を結んでいます。
DiDiはこれらすべての空港で利用でき、アプリに乗車場所が表示されます。ターミナル内で声をかけてくる運転手ではなく、公式のタクシー乗り場を利用しましょう。
eSIMがつながらないときは
機内モードのオンとオフを一度切り替え、ローミングとデータ通信の回線を確認して、必要であれば手動でネットワークを選択してください。中国eSIM完全ガイドに、すぐ試せる対処法をすべてまとめています。ご不明な点はいつでもお問い合わせください。
よくある質問
中国の空港の無料Wi-Fiは使えますか?
中国の電話番号での認証や、キオスクでのパスポートスキャンを済ませた後でないと使えないことが多く、GoogleやWhatsAppなど規制されているサービスはそのWi-Fiでも使えません。eSIMなら、どちらの問題も避けられます。
空港でDiDiは使えますか?
はい。中国の主要空港では、eSIMのデータ通信でDiDiを使うことができ、アプリに指定の乗車場所が表示されます。
飛行機に乗る前にeSIMをインストールしたほうがいいですか?
はい。自宅のWi-Fiでインストールしておきましょう。プランは、中国で初めて接続したときに開始されます。
中国に着いたらすぐネットにつながる
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